2018年10月24日水曜日

私が関わっているイベント、アッセンブリッジ・ナゴヤでは、今年初の試みとして「レジデンス・アンサンブル」として、10日間にわたり、このイベントが行われている地区に滞在し、演奏活動をするグループを2組迎えます。

まず、今月は京都からの「シャルロッテ・カルテット」をお迎えしています。

まあ、とにかく、ひとえに、、仲が良くて、可愛い!

私が大学生の時はどうだったのかな〜〜と、振り返るも、きっと今と変わってないんじゃなかろうか?と思いますが、、、(見た目はそりゃ、、笑)
大学時代に密度濃く、友人たちと音楽に浸りきっていた日々が、かけがえのないものだったと思うので、彼女たちにもそのような時間を過ごしてもらうとともに、音楽家ができること、そして、自分たちを全く知らない人たちに、自分たちが全く知らない土地で、音楽というものを使ってできることを、私たちスタッフも一緒に模索できたらいいなと思っています。

私含め、周りには、「音楽が当たり前」の環境で育ってきた人がいっぱいいます。でも、世の中はそれ以外の人々がほとんどです、、。

自分たちが愛してやまない音楽をより一人でも多くの方へお届けできたら、共感できたら、、と思っています。

2018年10月3日水曜日

学ぶということ

そもそも、糖質制限を始めた理由は「アンチエイジング」でした。
最近は、すっかり忙しさと、糖質の美味しさにかまけて、糖質祭りがしょっちゅう開催されてしまいますが、やはり、眠くならない午後を手に入れたいので、お昼だけでも気をつけたいと、糖質を摂りすぎるたびに思う訳です。

この半月くらいの間に、ほぼ同級生くらいの年代の女性のコンサートに5回も出かけました。皆さん、美しい。出演される方のほぼ全員(計6名中5名)が学生時代からの知り合い。知り合って、20年以上。
演奏家として舞台で輝いている彼女たちのオフショットを知る私としては、この厳しい、自分をさらけ出す演奏家という職業を、日々の生活をしながらも続けている現状にただただ敬意を表したいと思いました。そして、研鑽を続ける人のみが放つ内面から出る美しさと、曲を通して彼女たちが送ってくるメッセージに、何度も涙腺が緩みました。
まさに、学び続ける、努力し続ける姿勢こそがアンチエイジングだな、と大変刺激をいただきました。

演奏家という職業はほとんどの人が、演奏と指導の二本で活動しています。(バランスは人それぞれですが)そして、教えることだけを職業にしている音楽家もいます。
いろいろな「音楽家」と接することの多い私ですが、やはり勉強熱心な人は、内面が若い。行動力があり、情報をキャッチし、試してみる。
自分が持っているものだけで勝負しようとすると、枯渇していきます。
コンサートに出かける、よい演奏家と一緒に仕事をする、他分野の専門家と話す、自らの方法が最良か、本を読んだり、セミナーを受ける。
いろいろな方法があると思うのですが、日々に追われて、休みぐらい音楽は聴きたくない、という人もいます。私は音楽が好きでこの職業なので、音楽のない生活は
全くもって考えられません、、。コンサート会場やレストランまで遠い場所には住めません。いくらネットショッピングが進んでも、生の音楽と美味しいご飯を作ってくれるシェフは家にはやってきません。

どの分野の「先生」も、その分野が好きだからこそ、プロフェッショナルを続けていけるのだと思います。
彼らは皆、自分が極めてきたことを通して、人生をよりよく生きる方法を提案してくれると思います。よい先生や、憧れ、目標としたい大人に一人でも子供達が出会えますように。そして私もそんな大人になれるよう、日々を積み重ねたいです。