あっという間に夏が見えて参りました。プライベートでも落ち着かないことがいろいろあり、なかなかブログを書けませんでした。
いろいろ思うことはあるのですが、、
先日レッスンをしていて嬉しいことがありました。
小学生の女の子で、チェロとソルフェージュのレッスンを受けに来てくれている子との会話からです。
教室に入ってくるなり、「先生、グリーグ好き?今ピアノでグリーグをやっているのだけど、とっても和音が神秘的なんだよ」と。
今ソルフェージュでキーボードハーモニーをすこしやりかけていて、
同じ音(自分)でも和音(洋服)が違っているだけで見え方が違うね、という話をしながらレッスンを進めていた矢先で、そのようにハーモニーに美しさを感じながらピアノのおけいこを進めておられること、とても嬉しかったです。
その子のピアノの先生は存じ上げない方ですが、レパートリーややっている曲を見ると、とてもよいレッスンをされていると感じます。
ピアノも膨大な曲数はありますが、その中から、どの時期にどの内容を与えるか、ということ、とても大切な指導の要だと思います。
単旋律の楽器はメロディーを追うことだけに必死になり、その背景に気づくことなくレッスンを進めてしまうことが大変危険です。
やっていることは曲芸でもなんでもなく、音楽です。
美しいという心を育てる指導を音楽を通してしたいと常に思っています。
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