という話を聞いたことがあります。
ぐっと背が伸びたり、急に話言葉が増えたり、体力がついたりする、と。
そのときはへえ〜〜伸びるのに季節もなにもあるのかな?と思っていたのですが、
確かに、そうかもしれないな、と「夏の刺激」を画策するようになって数年。
去年は小中学生のための短期ソルフェージュ講座を開講してみましたが、今年は高校生の
ソルフェージュの夏期講座を開いています。
私は通常は、2つの勤務校が大学のため、大学生と継続的に関わっています。ある意味、大学が教育の最終機関であることから、一つの着地点である場所で学びの完了系(まったく、学びに完了なんてないのですが)だと思って学ばれている子たちと、この先どうなるんだろう?どうなっていくんだろう?何がしたい?というような小中学生、高校生の子たちと関わるのでは、教える側として、違った視点から音楽を捉える良い機会となっています。
また、どんな先生に、どのような学びを(先生もどのような意図で)日頃継続的に受けているか、ということも、これまで学んできた、大学生、そして短期やピンポイントで関わる子供達から垣間見え、指導法についても考えさせられます。
昔からよく、「子供の頃にピアノを習っていたけど、苦痛でずっとやめたかった」という話は聞きます。これは、先生が怖い、親が怖い、両方怖い、、、という理由が多いかと思います。私も親がすごく怖かったので、当時苦痛だったと思います。
せっかく音楽の入り口に立ってくれたのに、楽しみを知る前に、離れさせてしまうことは
悲しく思います。
また、音楽の力で、苦しいことを乗り越える練習ができることも信じています。昔と違って、今は子供達にもジュニアオケや、アンサンブルの会なども増えて、多様な音楽との関わり方が拓かれています。
私も、いろいろな切り口から、音楽とつながり、人生が豊かになるご提案が、様々な世代の人にできたらいいな、と日々模索しています。

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