2020年1月13日月曜日

焼肉屋に思う

新年、はじめての演奏仕事は、今日、1月13日という、例年になくスロースタートな今年。
素晴らしいメンバーと、華やかなニューイヤープログラムを演奏できて、とてもよい新年1本目の皮切りをさせていただけたことに感謝します。(しかも会場は徒歩圏内のホール)

また、新年早々、いくつかの新しい企画や、抱えているコンサートの内容を詰めたりしつつ、こうやっていただいたお仕事をさせていただくと、主催者や、マネジメント、関わっている演奏者、、、いろいろな方の目線をあらためて感じることができ、あらためて一つひとつの仕事への感謝が沸いてきます。

昨日は、とある対談をアレンジし、参加してきました。そちらでも、あらためてアマチュアの人々の音楽との関わり方を伺うことができて、様々な気づきがありました。

私は、音楽大学に入る頃には、「チェリスト」になることがひとつの目標であったはずなのですが、今は、自分がもはや何屋さんなのか、わかりません。が、演奏だけを極める人ではないようです。ありがたいことに、私が尊敬する、演奏を主の職業にしている、素晴らしいチェリストは周りにたくさんいます。
どうやら、ひとつのことだけを極めることは、私の性格上難しいようなので、3本柱、多面体、、、というようなキーワードで、いくつかを往復しながら、美しいこと、ものを追求していけたらと思っています。

今日は、新年の挨拶がてら、行きつけの焼き肉やさんに家族で食事に行きました。お店というのは、案外「よく似た」方々が利用するところもあるように感じますが、そこは、まったくそういう感じもなく、年齢や、雰囲気も様々な人たちがいる気がします。
今日は、障害のある方なのか、時々大声が出る方が3世代くらいでしょうか、ご家族で
食事されていました。お店には、デートのカップル、家族づれ、ご夫婦、お友達同士、、など様々で、赤ちゃんが泣いたり、うちの子供含め子供たちがワイワイ言っていたり、
実に様々な人が、食事していて、ああ、いい風景だな、とおもわず思いました。

もちろん、シチュエーションでお店選びをする場合もありますが、美味しいものを大好きな人とわいわい囲む、もしくは一人でゆっくり味わう、、、などというこのシンプルな喜びを、それとなく周りの人々と共有できるお店って、素敵だな、と思いました。
なんだかピクニックコンサートの会場のようだな、と思って、食事をいたしました。
その会場を作っているお店の方をふとみたら、お客さんの赤ちゃんを抱っこして、お母さんは、しばし食事を楽しんでいました。本当にこういう光景は大事だなと思います、、。


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